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Hack U at 京都大学 2013

終了

Hack U at 京都大学 2013とは?

Yahoo! JAPANのエンジニア祭典「Hack Day」(※)が「Hack U」として京都大学デザインスクールにやってきます。Hack Dayは24時間で作品を完成させるルールですが、Hack Uでは約1週間の期間が与えられます。この1週間でスキルアップをしつつ、今まで誰も見たことがない創造性豊かな作品を完成させてください。Yahoo! JAPANのエキスパートおよび京大デザイン学の教員も協力します。
※Hack Day : Yahoo! JAPANで年に2回開催されている開発イベント

Hack U のよいところ

  1. プログラミングのスキルを持つ人にとっては、Yahoo! JAPANのエンジニアからソフトやハードウェアのノウハウを直接得ることができ、大きなスキルアップを図れます。
    特に、Yahoo! JAPANが提供するAPIなど大規模WebAPIリソースの利活用する実用的スキルを学ぶことができます。
    ※Yahoo! JAPANが提供しているWeb API (http://developer.yahoo.co.jp/sitemap/)
  2. プログラミングのスキルを持たない人も、新しいアイデアを形にしていく経験を学ぶことができます。
  3. プログラミングのスキルを持つ人も持たない人も、お互いを鼓舞し、自身のフィールドの境界を越えて創造すことで、学際的な仕事の課題を体験し習得することができます。
    ※ITは私たちの生活の中でますます重要になっています。これから必要な技術、可能性と限界を理解するために、京都大学デザインスクールが提供する学際的な環境は最適な舞台となります。
  4. 学生は、Yahoo! JAPANのエンジニアと直接協同することができます。これは、就職活動においても大きなPRとなることでしょう。

開催概要

説明会 2013年11月9日(土)10:30~18:00
京都リサーチパーク 9号館506
発表会 2013年11月16日(土)14:00~17:00
京都リサーチパーク 9号館506
  • 制限時間内でうまくアピールして受賞を狙いましょう
  • 審査員からのコメントで自分の作品に対するフィードバックが受けられます
  • スケジュール スケジュール表
    エントリー方法 yhack_u_kyoto_2013(at)yahoo.co.jp
    ※(at) は @ と置き換えてください
    に参加者の氏名と所属(工学部M1XX研究室,総合人間学部二回生など)を含めて、メールを送ってください。
    チーム参加を希望の場合はメンバー全員について記入してください。
    エントリー期限 2013年10月末日

    エントリーを締め切りました。
    たくさんのご応募ありがとうございました。

    チーム数 チームの人数に制限はありません。1人での参加も可能です。
    (参加者のマッチングイベントを開催する予定です)
    審査基準 以下を総合的に判断します。
    • 新規性(技術や組み合わせのオリジナリティがあるか)
    • 技術性(利用している技術は高度か)
    • 発展性(将来どの程度の波及効果が期待できるか)
    • 再現性(デモだけではなく実サービスとして運用可能か)
    • 制限時間内でうまくアピールして受賞を狙いましょう
      審査員からのコメントで自分の作品に対するフィードバックが受けられます
    アワード 審査員が優秀な作品を複数選定して、表彰および発表チームに副賞を贈呈します。
    主催 ヤフー株式会社
    共催 京都大学 デザイン学大学院連携プログラム

    Christian Nitschke
    荒牧 英治
    黒橋 禎夫

    ルール

    • 参加者は京都大学に在籍する学生とする
    • プログラミングのスキルを持たない人も歓迎します(チームに加わり、IT/開発について学び、創造的なアイデアを提供してください)
    • 作品は発表会においてデモや説明ビデオなどでプレゼンができるものとする
    • 作品はソフトウェア、ハードウェア、その融合など何でもよい
    • オリジナル作品とする
    • 過去に作ったものをそのまま作品として発表してはいけない
    • 開発環境は何を用いてもよい
    • ※サーバは株式会社IDCフロンティアの「IDCフロンティア クラウドサービス セルフタイプ」を期間中無償でご利用いただけます
    • Yahoo! JAPAN以外のAPIを使用しても構わない(ただしライセンスなどには十分注意すること)
    • 公序良俗に反した作品としない
    • イベントを通して達成された知的財産は、発明者(参加者)が所持するものとする

    技術サポート

    • 技術的な質問について
    • 開発において困ることは可能な限りYahoo! JAPANのエンジニアがサポートします。

      以下の2種類の方法で質問が可能です。

    • 単発的な質問:
      随時メール で受け付けます
    • 複雑な質問や方向性の相談など:
      Face-to-Faceの技術相談会を2013年11月13日(水)16:00~18:00に開催予定です

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