各開催期間ごとの発表会にて、最終成果物のデモ/プレゼンテーションをしていただき受賞チームを決定します。
本年は開発期間のサポート、発表会を含めてすべてオンラインでの開催といたします。
開発開始から発表会終了までの間にチームメンバーが対面で集まった場合は、審査対象外となります。
また、すべての日程は世の中の情勢を判断して延期、中止になる可能性があります。
参加資格
学生の方ならプログラミングの経験を問わず、どなたでも参加いただけます。
- ・性別不問
- ・学生、生徒、児童であること(*1)
- ・2〜6人でチームを編成すること (*2)
- ・プログラミング技能・経験は問わない
- ・制作用のパソコン、実行確認用の端末等を各自用意できること
- ・イベント参加時に規定の出場申込書を提出いただけること (*3)
- ・夏開催、春開催をそれぞれ1タームとし、1タームにつき1回の参加が可能 (*4)
(*1) 小学生以上の学生(ただし社会人学生は除く)
(*2) 発表会にチームメンバーのうち少なくとも1名が参加し発表できること
(*3) 未成年者が参加する場合は、保護者の同意を得たうえで、保護者の署名捺印された出場申込書(後日エントリー時に登録したメールアドレスに送付いたします)を提出ください。
(*4) 1ターム中に複数回の開催があります(回数は各タームエントリー時にご確認ください)
作品開発ルール
発表作品はプログラミングに関係あるもので、本イベント向けに開発したオリジナル作品(参加者自身のアイデア、知識、技術で制作したもの)とします。
開発プロセス等は各チームで決めるものとし、開発期間中はチームが開発をしやすい時間に自由に制作を行っていただきます。
発表会において、デモや説明ビデオなどで180秒の規定時間内でのプレゼンテーションを実施いただきます。
なお、本イベントで作成した作品の権利は、作成者に帰属します。
- ・作品の発表時間は180秒
- ・開発期間中は各チームが自由な時間に開発を行うこと
- ・開発期間中および発表会は各チームが対面で集まって開発を行わないこと (*1)
- ・ソフトウェア、ハードウェア、それらの融合など形態を問わない
- ・発表作品は開発期間に参加チームメンバーによって作成されたオリジナルのものとする (*2)
- ・発表会はオンラインでのプレゼンテーションが可能であり、作品展示時間にデモンストレーションが可能なものとする (*3) (*4)
- ・公序良俗に反したものでないこと
- ・Yahoo! JAPAN以外のAPIも使用可能
- ・作品および発表資料については、OSSやAPIなどを利用する際は、ライセンスを遵守すること
- ・他者の著作物である漫画、CD音源、写真の無断流用等を行わないこと (*5)
- ・大学等の教育機関や企業、団体等の情報を許可なく使用しないこと
- ・ヤフーのホームページや各種マスメディア等において、発表の様子や作品詳細を含む情報公開に同意できること (*6)
(*1) 新型コロナウイルスの感染状況の変化に伴って変更になる場合があります
(*2) 過去に作成したものや、他のイベントで発表済みの作品を発表することは不可
(*3) 発火したり、極端に大きな音を発したり重いものは不可
(*4) 発表用の検証端末やディスプレイの貸し出しは不可
(*5) 著作権の侵害が発覚したチームは作品の発表不可
(*6) 本イベントの作品情報および制作過程や発表風景(写真・動画)は、主催者や取材媒体が広告宣伝活動に利用することがあり、参加者はあらかじめこれに同意するものとします
作品開発サポート
開発期間中、ヤフーの社員がサポートします(アイデア、ビジネスモデル、Android・iOSアプリ、各種言語、画面デザイン等)。
主にオンラインチャットでのやりとりとなりますが、各チームの担当サポーターが決まりましたら、お互い相談しやすいチャンネルで随時やりとりいただいてOKです。
開発期間前:
随時メール で受付
開発期間中:
本イベント専用Slack上でのオンラインサポート、オンラインでのビデオチャット
※参加者へ別途ご案内
審査項目
以下を総合的に判断します。
- ・新規性(技術や組み合わせのオリジナリティがあるか)
- ・技術性(利用している技術は高度か)
- ・発展性(将来どの程度の波及効果が期待できるか)
- ・再現性(アイデア、プレゼンテーションだけではなく実際に動くものがあるか)
賞
各会場最優秀賞チームは、ヤフー主催のハッカソンイベント「Hack Day」へご招待!
そのほか、審査員が優秀作品を複数選定し、表彰と副賞を贈呈します。
各会場ページ
今年度の開催はすべてオンライン!ご都合の良い日程でご参加ください。