開催概要

予選テーマに基づき、アイデアを練って、制作／開発をしてください。各会場の発表・審査ステージにて最終成果物のデモ／プレゼンテーションいただき、受賞チームを決定します。
※予選出場に係る交通・食事・宿泊等の費用は各自でご負担ください。

作品制作ルールについて

発表作品はプログラミングに関係あるもので、本イベント向けに開発したオリジナル作品（＝出場者自身のアイデア、知識、技術で制作したもの。他社侵害は注意する）とします。過去に開発、発表したものの再利用は不可。他者の知的財産権を侵害したり、大学等の教育機関や企業、団体等の情報を使用しないでください。
公序良俗に反した作品は禁止とします。開発手法、言語、環境は何を用いてもよいです。 Yahoo! JAPAN以外のAPIを使用してもよいです。（ただしライセンスなどには十分注意する）
発表会においてデモや説明ビデオなどで規定時間内でのプレゼンテーションを実施いただきます。

・開催テーマに沿ったものであれば、ソフトウェア、ハードウェア、それらの融合など形態を問いません
・開発期間に出場チームメンバーによって作成されたオリジナルのものとします。過去に作成したものや、他のイベントで発表済みの作品を発表することは不可
・発表会場でプレゼンテーションが可能であり、作品展示時間にデモンストレーションが可能なもの（発火したり、極端に大きな音を発したり重いものでない）
・公序良俗に反したものでないこと
・作品および発表資料についてはOSSやAPIなどを利用しても構わないが、ライセンスを遵守すること。また著作権等には十分注意すること。他者の著作物である漫画、CD音源、写真の無断流用等を行わないこと

技術サポートについて

開発期間中、ヤフーの社員がサポートします（アイデア、ビジネスモデル、Android・iOSアプリ、各種言語、画面デザイン等）。主にメールかオンラインチャットでのやりとりとなりますが、各チームのメイン担当チューターが決まりましたら、お互い相談しやすいチャンネルで随時やりとりいただいてOKです。

開発期間前：
随時メールで受付
hacku-pj@mail.yahoo.co.jp

開発期間中：
本イベント専用Slack上オンラインサポート
※出場者へ別途ご案内

審査項目について

以下を総合的に判断します。

・新規性（技術や組み合わせのオリジナリティがあるか）
・技術性（利用している技術は高度か）
・発展性（将来どの程度の波及効果が期待できるか）
・再現性（アイデア、プレゼンテーションだけではなく実際に動くものがあるか）

賞について

各会場最優秀賞の副賞は10万円相当！発表会では審査員が優秀作品を複数選定し、表彰と副賞を贈呈します。
優秀な作品を発表したチームは、2017年2月にヤフーが開催する「Hack Day 2017」へ「Hack U 2016 予選突破」チームとしてご招待いたします！
※参加に伴う交通費・宿泊費を支給します。

・最優秀賞
技術、デザイン、アイデアが総合的に優れている作品

・優秀賞
技術、デザイン、アイデアの各面で優れている作品

・Happy Hacking賞（投票賞）
作品発表の後に行われる作品展示での会場投票1位の作品

応募要項について

・学生、生徒であること（社会人学生は除く）
・オリジナル作品をプログラミング開発できること
・エントリー会場の発表会に、チームメンバーのうち少なくとも1名が参加し発表できること（発表会場までの移動、交通宿泊費は自己負担となります）
・氏名、連絡先を登録できること（Hack U運営に関する確認、連絡、その他のヤフーからの連絡のために利用します）
・ヤフーのホームページや各種マスメディア等において発表の様子や作品詳細を含む情報公開に同意できること
・2〜6人（性別不問）でチームを編成し応募してください
・予選テーマに沿った作品を制作していただきます
・未成年者が出場する場合は、親権者の同意書を提出ください
・同一チーム、同一人物による応募は1回までに限ります（複数チームへの参加、複数予選会場への応募は不可）
・予選及び本選で作成した作品の権利は、作成者に帰属します
・予選会場までの交通・宿泊費は自己負担となります 
・各予選エントリーフォームに記載の規約を必ずお読みの上ご応募ください
・パソコン、実行確認用の端末は各自でご用意ください
・本イベントの作品情報および制作過程や発表風景（写真・動画）は、主催者や取材媒体が広告宣伝活動に利用することがあり、出場者はあらかじめこれに同意するものとします

出場資格について

発表作品はプログラミングに関係あるもので、本イベント向けに開発したオリジナル作品（＝出場者自身のアイデア、知識、技術で制作したもの。他社侵害は注意する）とします。過去に開発、発表したものの再利用は不可。他者の知的財産権を侵害したり、大学等の教育機関や企業、団体等の情報を使用しないでください。公序良俗に反した作品は禁止とします。開発手法、言語、環境は何を用いてもよいです。 Yahoo! JAPAN以外のAPIを使用してもよいです。（ただしライセンスなどには十分注意する）発表会においてデモや説明ビデオなどで規定時間内でのプレゼンテーションを実施いただきます。